市立病院職員が覚せい剤=事務トップ、使用容疑で逮捕−神奈川県警(時事通信)

 自宅で覚せい剤を使用したとして、神奈川県警高津署は9日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で横須賀市立うわまち病院事務部長の大槻如功容疑者(39)=同市日の出町=を逮捕した。病院事務職員のトップで、同署によると「間違いありません」と容疑を認めているという。
 同署によると、別の覚せい剤事件の捜査過程で、大槻容疑者が使用しているとの情報があり、任意で尿検査したところ、陽性反応があったという。自宅から覚せい剤は見つかっておらず、同署は入手ルートなどを調べている。
 逮捕容疑は先月31日、自宅で覚せい剤を使用した疑い。 

【関連ニュース】
「酒井法子」「飯島愛」がアジアで愛された理由
〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
〔写真特集〕違法薬物の実態
通信傍受で33人逮捕=09年国会報告
覚せい剤所持で海自隊員逮捕=新幹線内に置き忘れ

観光客増狙い 新組織発足へ 九州新幹線期成会(西日本新聞)
<性同一性障害>理解求め手探り…女児として登校(毎日新聞)
ギャンブルでなく…知的トレーニング競馬のすすめ (産経新聞)
鳩山首相、子ども手当「満額」こだわらない?(読売新聞)
個所付け資料漏洩に前原氏「非常に遺憾」 異なる資料提出に自民「偽資料事件だ」(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。