いかなる県内移設にも反対=民主沖縄(時事通信)

 民主党沖縄県連代表の喜納昌吉参院議員は18日夕、那覇市内で記者会見し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題について「キャンプ・シュワブ陸上案、嘉手納基地統合案、下地島空港活用案などいかなる県内移設に対しても反対の立場を貫く」と強調した。また、「これまで普天間飛行場の県外、国外(移設)に向け、政府が真剣に検討し、模索してきた姿勢が見えない」と鳩山内閣の対応を批判した。 

【関連ニュース】
普天間移設で足並みに乱れ=阿部氏の「国内」案に福島氏反発
普天間、5月決着変わらず=官房長官
社民の反対「不愉快」=国民新・下地氏
普天間、5月決着先送りも=重野社民幹事長
「民意重く受け止める」=普天間移設、名護市長と会談

訴訟合戦に終止符=携帯虫よけ器で和解へ−アース、フマキラー(時事通信)
首相がブログ読者集めお茶会 子ども手当に感謝の声続出(産経新聞)
<道路予算>3府県で10%以上増、参院選事情も反映?(毎日新聞)
IMFなどに報告書提出=G20の政策相互評価で−政府(時事通信)
公用車談合で元課長ら処分 国交省(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。